住宅瑕疵担保責任保険
国土交通大臣指定の保証内容で
安心と安全の10年保証
当社では、住宅の品質確保の促進等に関する法律で定められる10年間の瑕疵担保責任の履行を保証します。
国土交通大臣指定【住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社住宅あんしん保証】の保証及び保険が付保されます。
保険法人の提携検査機関が、1.基礎配筋検査 2.上部躯体検査 3.断熱・防水検査 を行い、その検査に合格した建物に万が一、住宅の品質確保の促進等に関する法律に定める瑕疵（かし）が判明した場合、その補修を確実に行います。
| 基礎配筋検査 | 基礎コンクリートを流し込む前に、図面指示通りの配筋が施工されているかどうかを確認します。 |
|---|---|
| 上部躯体検査 | 指示された基礎金物、接合金物等が適切な箇所に施工されているかを確認します。 |
| 断熱・防水検査 | 断熱材の充填が図面通りであるかを検査するとともに、防湿シートやコーキングなど屋根、窓、外壁など雨水の浸入を防止する部分が適切に施工されているかどうかを確認します。 |
建設工事総合保証制度
建設工事中の火災、風水災、雪災など、不測かつ突発的な災害により生じた損害を補償します。
また、建設工事中の事故により、他人の体や車輛、近隣の建物等に損害を与えてしまったことにより、法律上の損害賠償責任を負うことによって被る被害を補償します。
地盤サポートシステム
「ずっと永く住んでもらいたい」
だから南陽ハウジングと第三者機関による検査を実施しています。
当社では、新築の住宅において、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を実施し、建物の建築に適合した地盤であることを確認します。（費用は当社負担）。
軟弱地盤と判定された場合は地盤改良工事や基礎補強工事を行います（その場合には別途費用が掛かります）。
その後、第三者機関の品質基準に合格した当該物件のお引き渡しより10年間、不動沈下しない地盤の証として、品質保証書が発行されます。
【地盤保証の内容と特長】
・地盤沈下による損害について建物の補償費用と沈下してゆがんでしまった地盤の補修費用の両方を10年間保証。
・生産物賠償責任保険＋地盤損壊担保特約（地盤の補修費用も負担）。
・調査のみによる不動沈下にも対応。
・物件ごとに付保証明書付き保証書を発行。
・保証金額は一事故につき、最高5,000万円まで補償されます。
当社では、数ある地盤保証会社の中からＬＩＸＩＬグループの『ジャパンホームシールド株式会社』と契約を結び、調査・解析により地盤を沈下させない品質を提供しています。
SP免震基礎
PL保険で20年保証
SP免震基礎工法に使用する、bDパイル、ブレードパイルについては、その材料・製造・設計・施工に瑕疵があったために損害を与えた場合、一物件あたり最大「5,000万円」の保証を、「20年間」約束をしております。
この保証の裏付けは、大手損保会社の「PL保険」によるものです。
「PL保険」は、金融庁の確認を得て日本ブレードパイル協会の名前で契約をしております。
シロアリ消毒の施工と保証
建物の床下一面にコンクリートを打ち、シロアリの侵入を防ぐベタ基礎とし、 床下の換気を良くする基礎パッキンを使った通気工法と、一体成型により床下に水気を漏らさないシステムバスの採用で、床下の環境からシロアリが好む湿気を追放。
土台や構造材にヒノキを使用することにより、更にシロアリを寄せ付けませんが床下の木部表面と柱の立ち上がり１ｍまで薬剤を吹き付けます。 消毒の施工には安心の５年保証が付保されます。